参加希望のお申し込みは下記のフォームよりお問い合わせください。
エントリーに必要なエントリーシートを送付いたします。
過疎地(地方)で、ナリワイ・スモールビジネスをつくりたい、起業したい方
15,000円
第一回合宿(12/16, 12/17, 12/18, 12/19)
第二回合宿(2/23, 2/24, 2/25, 2/26)
合宿会場・高知県土佐山地域までの交通費(往復×2回)
EDGE CAMPを運営するNPO法人土佐山アカデミーが拠点とする高知県土佐山地域に中長期滞在しながら、地域資源を活用し、新たな仕事や事業を生みだすことができます。
具体的な地域フィールドをお持ちでない方、まずは土佐山をケーススタディの現場にしたい方におすすめします。
高知県高知市土佐山地域(人口約1,000人)
2011年の「土佐山アカデミー」創業以来、移住者が増え、起業事例も多い「高知県土佐山地域」をケーススタディとして活用し、学びながら実際に起業する3ヶ月間のプログラムです。全国各地の過疎地、田舎でナリワイや事業をつくりたい方が対象です。また、(オプション)レジデンスコースに参加するメンバーには、土佐山の拠点(シェアハウス)が3ヶ月間無償提供されます。
全国各地の過疎地域で活躍する先輩起業家や専門家が講師・メンターとして参画。プロジェクト立ち上げに必要なスキルやノウハウ、フェーズに合わせたアドバイスを提供します。各回ごとに登場する講師・メンターに加え、チーフメンターに「ナリワイ代表」伊藤洋志氏を迎え、3ヶ月間を通してサポートいただきます。合宿だけでなく、遠隔地においても継続的なサポートが得られるよう、オンラインツールを活用したメンタリングの仕組みも提供します。
メンター陣、土佐山アカデミースタッフやEDGE CAMP OBコミュニティが、必要に応じて、参加者と地域資源を繋ぎ合わせ、プロジェクト推進のサポートをします。
農、食、森林、環境、ツーリズム、人材育成、コミュニティ、IT、社会福祉など、テーマは自由です。過疎地ならではの地域資源や参加者それぞれが拠点とする地域の環境を活かし、新たなナリワイ・事業を生み出すことのできるメンバーを募ります。
土佐山地域にある地元の有志から譲り受けた1.5ヘクタールの山林。活用方法は自由、これまでにない発想で利活用できる方は「(オプション)レジデンスコース」にてご参加ください。
全国の800万戸あると言われる「空き家」。空き家を活用してナリワイをつくりたい方、または増え続ける全国の空き家を活用し、新たなインフラと経済モデルを生み出したい方を募集します。アイデアはあるが、使える空き家がない方は「(オプション)レジデンスコース」にてご参加ください。
1979年生まれ。香川県丸亀市出身。京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修士課程修了。ベンチャー企業を退職後に増刊現代農業(農文協)などで執筆活動を開始、2007年より生活の中から生み出す頭と体が鍛えられる仕事をテーマにナリワイづくりを開始。現在、シェアアトリエや空き家の改修運営や「モンゴル武者修行ツアー」、「熊野暮らし方デザインスクール」のワークショップ企画、の収穫販売担当のサポート的農業「遊撃農家」などのナリワイの傍ら、「全国床張り協会」といった、ナリワイのギルド的団体運営等の活動も行う。著書『ナリワイをつくる』『フルサトをつくる』監修「小商いのはじめかた」(いずれも東京書籍)
尾鷲生まれ尾鷲育ち、18歳で尾鷲商工会議所に就職、経営指導員となり、地元の中小・零細企業の経営支援に携わる。33歳にして㈱熊野古道おわせに志願の出向。34歳、夢古道おわせ・夢古道の湯両店を立ち上げ、その後店長を任され現場入り、施設経営と地域密着の店づくりを行う。農商 工連携88選。食アメニティコンテスト農林水産大臣賞受賞。平成24年4月、商工会議所に5年ぶりに復帰。24年7月より商工会議所では全国初の長期インタ ーンシップ事業を開始、26年 4月より商工会議所では同じく全国初となる地域おこし協力隊中間支 援事業も開始、事業担当。 平成26年9月1日より株式会社熊野古道おわせに転職・現在に至る。
1978年香川県高松市生まれ。東京大学大学院卒業後、リーマン・ブラザーズ証券など複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。地域おこしの会社である(株)459を創業し『シマポン』や『小豆島のギフト』など地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける。また、島の中学3年生向けに『島の寺子屋教室』を実施。14年夏には『ポンカフェ』をオープンし過疎集落に交流の場を提供した。一方、14年5月には編集長として食材付きの情報誌である「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや生産の裏側にある背景を食材と共に届けることで、四国の生産者と都会の消費者をつないでいる。現在は、四国食べる商店や四国食べる農園など、食を基軸としたリアルな場づくりを展開中。
1986年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、大手半導体メーカーに入社。11ヶ月で転職し、ベンチャー企業での新規事業立ち上げを経て独立。月間130万PVクラスのブログ『まだ東京で消耗してるの?』の運営、NPOマーケティングの支援などを行う。著書に『年収150万円で僕らは自由に生きていく(星海社)』『旗を立てて生きる(晶文社)』『武器としての書く技術(中経出版)』などがある。『BIGISSUE ONLINE(ビッグイシュー・オンライン)』の編集なども行う。
愛知県生まれ。2009年「自由大学」、2011年「土佐山アカデミー」を共同創業。2016年、Next Commons Labを創業。毎週、自宅のある岩手県遠野市と渋谷を行き来しながら生活。
ハワイ大学で海洋学を学び、ハワイ州立海洋研究所で、サンゴ礁モニタリングに携わる傍ら、日米の教育機関と連携して、自然をベースにした学びの場づくりに取り組む。伝統航海術師マウ・ピアイルグ、ナイノア・トンプソンに師事し、海図やコンパスを使うことなく、星や波など自然を読み航海する伝統航海カヌー<ホクレア>の日本人初クルーとして、歴史的航海となったハワイ―日本航海をはじめ、数多くの航海に参加。土佐山アカデミー創立メンバー。現理事。<海は学校>主宰。著書に『ホクレア 星が教えてくれる道』(小学館)高校教科書に採録。
Google ハングアウトを利用して、オンラインで説明会を開催します。
Google ハングアウトを利用して、オンラインで説明会を開催します。
(お申込み多数の場合は、面談の上、選考させていただきます。)
@高知県土佐山地域
Google ハングアウトを利用して、オンラインでメンターによるレビュー ・相談を受けることができます。
@高知県土佐山地域
ナリワイ・事業プランを発表
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※[オプション]レジデンスコース参加メンバーには、土佐山の拠点(シェアハウス)が3ヶ月間無償提供されます。水道光熱費は実費でかかります