21世紀の価値観を体現する
起業家養成プログラム

EDGECAMPは自然に対する自分なりの感覚を持ち、世の中に必要とされることを発見し、事業の仮説モデルを考え、実験を繰り返し現場に立ち事業を実現していくという起業プレイヤーのためのプログラムです。

地方の時代と言われて久しいですが、なぜ地方なのでしょう。東京がダメだから地方なのでしょうか。地方が衰退しているから田舎で起業なのでしょうか。
田舎で都会並みに稼いで人を呼び戻す、という発想だけでは数カ所のブランディングがうまくいった成功事例ができてもそれ以上の潮流は生まれないという現状があります。むしろ地味ですがシンプルで模倣しやすいシェアハウスという文化が各地で移住サポート機能を発揮しているという事実もあります。

私たちは、こう考えます。都市と地方は対立項ではなく相互に連携が取れてこそ、環境と調和した暮らしをつくることができる。もはや都会在住と地方在住の区分けも、自然とテクノロジーという対立軸も過去のものになるということも考えてなくてはなりません。モンゴルの遊牧民もスマートフォンを使いこなし遊牧生活を続けるというのが21世紀です。

EDGECAMPはハードな起業プログラムです。が、大事なのは軽やかで健やかな暮らしであり、ツールとしての起業です。自然対人間という価値観を超えて自然の一部としての人間という自然観を持ち、成立しうる暮らし方をつくる。
そのためには、教育、住まい、娯楽、交通、健康、エネルギーなど暮らしに関わる個々の分野における転換が必要です。場所によっては人口や経済規模がごく小さくても成立するモデルまでも視野に入れる必要があります。

具体的には、過疎地のための複業的な発想による個人の小さい生業もあれば、古くは農林漁業や湯治場などに代表されるような過疎地の環境を最大限に生かした雇用を生み出す事業も同列に考えていく必要があります。21世紀的な価値観に見合うかどうかでそれぞれの事業を判断する力が求められます。
起業プランの設計と実行はもちらん、このような目利き力を身につけることもエッジキャンプでは目指します。起業の技術だけでなく自然観についてのレクチャーがあるのはそのためです。

21世紀の価値観を体現する起業を志す方の参加をお待ちしています。

EDGECAMP チーフメンター 伊藤洋志

募集概要

こんな方が対象です

過疎地(地方)で、ナリワイ・スモールビジネスをつくりたい、起業したい方

参加資格

  • 地域資源またはフィールドを活用し、新たな仕事や事業を生み出したい個人またはチーム
  • プログラム期間中(2016年12月~2017年3月)に開催される研修全日程に参加できる
  • 年齢制限等なし(学生・法人も可)

参加費

15,000円

※ 含まれるもの
  • 宿泊代 3泊4日×2回

    第一回合宿(12/16, 12/17, 12/18, 12/19)

    第二回合宿(2/23, 2/24, 2/25, 2/26)

  • イベント保険代
※ 含まれないもの

合宿会場・高知県土佐山地域までの交通費(往復×2回)

[オプション]レジデンスコース

EDGE CAMPを運営するNPO法人土佐山アカデミーが拠点とする高知県土佐山地域に中長期滞在しながら、地域資源を活用し、新たな仕事や事業を生みだすことができます。

具体的な地域フィールドをお持ちでない方、まずは土佐山をケーススタディの現場にしたい方におすすめします。

滞在フィールド

高知県高知市土佐山地域(人口約1,000人)

参加資格

  • 土佐山の資源またはフィールドを活用し、新たな仕事や事業を生み出したい個人またはチーム
  • プログラム期間中(2016年12月~2017年3月)に開催される研修全日程に参加できる
  • 年齢制限等なし(学生・法人も可)

※[オプション]レジデンスコース参加メンバーには、土佐山の拠点(シェアハウス)が3ヶ月間無償提供されます。水道光熱費は実費でかかります

過疎化地域で新たな事業・仕事を生み出したい方募集!

プログラムの特徴
挑戦できる環境

挑戦できる環境

2011年の「土佐山アカデミー」創業以来、移住者が増え、起業事例も多い「高知県土佐山地域」をケーススタディとして活用し、学びながら実際に起業する3ヶ月間のプログラムです。全国各地の過疎地、田舎でナリワイや事業をつくりたい方が対象です。また、(オプション)レジデンスコースに参加するメンバーには、土佐山の拠点(シェアハウス)が3ヶ月間無償提供されます。

走りきる為のトレーニング&サポート

走りきる為のトレーニング&サポート

全国各地の過疎地域で活躍する先輩起業家や専門家が講師・メンターとして参画。プロジェクト立ち上げに必要なスキルやノウハウ、フェーズに合わせたアドバイスを提供します。各回ごとに登場する講師・メンターに加え、チーフメンターに「ナリワイ代表」伊藤洋志氏を迎え、3ヶ月間を通してサポートいただきます。合宿だけでなく、遠隔地においても継続的なサポートが得られるよう、オンラインツールを活用したメンタリングの仕組みも提供します。

過疎地を知り尽くしたコーディネータ

過疎地を知り尽くしたコーディネータ

メンター陣、土佐山アカデミースタッフやEDGE CAMP OBコミュニティが、必要に応じて、参加者と地域資源を繋ぎ合わせ、プロジェクト推進のサポートをします。

資源・テーマ
自由

自由

農、食、森林、環境、ツーリズム、人材育成、コミュニティ、IT、社会福祉など、テーマは自由です。過疎地ならではの地域資源や参加者それぞれが拠点とする地域の環境を活かし、新たなナリワイ・事業を生み出すことのできるメンバーを募ります。

山

土佐山地域にある地元の有志から譲り受けた1.5ヘクタールの山林。活用方法は自由、これまでにない発想で利活用できる方は「(オプション)レジデンスコース」にてご参加ください。

空き家

空き家

全国の800万戸あると言われる「空き家」。空き家を活用してナリワイをつくりたい方、または増え続ける全国の空き家を活用し、新たなインフラと経済モデルを生み出したい方を募集します。アイデアはあるが、使える空き家がない方は「(オプション)レジデンスコース」にてご参加ください。

講師・メンター
伊藤洋志
伊藤 洋志
ナリワイ代表
合同会社コナタ代表

1979年生まれ。香川県丸亀市出身。京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修士課程修了。ベンチャー企業を退職後に増刊現代農業(農文協)などで執筆活動を開始、2007年より生活の中から生み出す頭と体が鍛えられる仕事をテーマにナリワイづくりを開始。現在、シェアアトリエや空き家の改修運営や「モンゴル武者修行ツアー」、「熊野暮らし方デザインスクール」のワークショップ企画、の収穫販売担当のサポート的農業「遊撃農家」などのナリワイの傍ら、「全国床張り協会」といった、ナリワイのギルド的団体運営等の活動も行う。著書『ナリワイをつくる』『フルサトをつくる』監修「小商いのはじめかた」(いずれも東京書籍)

伊東 将志
伊東 将志
株式会社熊野古道おわせ 支配人

尾鷲生まれ尾鷲育ち、18歳で尾鷲商工会議所に就職、経営指導員となり、地元の中小・零細企業の経営支援に携わる。33歳にして㈱熊野古道おわせに志願の出向。34歳、夢古道おわせ・夢古道の湯両店を立ち上げ、その後店長を任され現場入り、施設経営と地域密着の店づくりを行う。農商 工連携88選。食アメニティコンテスト農林水産大臣賞受賞。平成24年4月、商工会議所に5年ぶりに復帰。24年7月より商工会議所では全国初の長期インタ ーンシップ事業を開始、26年 4月より商工会議所では同じく全国初となる地域おこし協力隊中間支 援事業も開始、事業担当。 平成26年9月1日より株式会社熊野古道おわせに転職・現在に至る。

真鍋邦大
ポン真鍋(眞鍋邦大)
株式会社四国食べる通信 代表取締役兼編集長
株式会社459 代表取締役

1978年香川県高松市生まれ。東京大学大学院卒業後、リーマン・ブラザーズ証券など複数の外資系金融機関を経て2012年に小豆島に移住。地域おこしの会社である(株)459を創業し『シマポン』や『小豆島のギフト』など地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける。また、島の中学3年生向けに『島の寺子屋教室』を実施。14年夏には『ポンカフェ』をオープンし過疎集落に交流の場を提供した。一方、14年5月には編集長として食材付きの情報誌である「四国食べる通信」を創刊。つくる人の想いや生産の裏側にある背景を食材と共に届けることで、四国の生産者と都会の消費者をつないでいる。現在は、四国食べる商店や四国食べる農園など、食を基軸としたリアルな場づくりを展開中。

イケダハヤト
イケダハヤト
プロブロガー

1986年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、大手半導体メーカーに入社。11ヶ月で転職し、ベンチャー企業での新規事業立ち上げを経て独立。月間130万PVクラスのブログ『まだ東京で消耗してるの?』の運営、NPOマーケティングの支援などを行う。著書に『年収150万円で僕らは自由に生きていく(星海社)』『旗を立てて生きる(晶文社)』『武器としての書く技術(中経出版)』などがある。『BIGISSUE ONLINE(ビッグイシュー・オンライン)』の編集なども行う。

林篤志
林 篤志
Next Commons Lab ファウンダー
paramita LLC 代表

愛知県生まれ。2009年「自由大学」、2011年「土佐山アカデミー」を共同創業。2016年、Next Commons Labを創業。毎週、自宅のある岩手県遠野市と渋谷を行き来しながら生活。

内野加奈子
内野 加奈子

ハワイ大学で海洋学を学び、ハワイ州立海洋研究所で、サンゴ礁モニタリングに携わる傍ら、日米の教育機関と連携して、自然をベースにした学びの場づくりに取り組む。伝統航海術師マウ・ピアイルグ、ナイノア・トンプソンに師事し、海図やコンパスを使うことなく、星や波など自然を読み航海する伝統航海カヌー<ホクレア>の日本人初クルーとして、歴史的航海となったハワイ―日本航海をはじめ、数多くの航海に参加。土佐山アカデミー創立メンバー。現理事。<海は学校>主宰。著書に『ホクレア 星が教えてくれる道』(小学館)高校教科書に採録。

過疎化地域で新たな事業・仕事を生み出したい方募集!

スケジュール
説明会・お申込み2016年11月・12月
11/22(火) 20:00 - 21:00
オンライン説明会

Google ハングアウトを利用して、オンラインで説明会を開催します。

11/30(水) 20:00 - 21:00
オンライン説明会

Google ハングアウトを利用して、オンラインで説明会を開催します。

12/6(火) 23:59
お申込み〆切

(お申込み多数の場合は、面談の上、選考させていただきます。)

プログラム期間2016年12月 〜 2017年3月
12/16(金) - 12/19(月)[3泊4日]
オリエンテーションおよび第一回合宿

@高知県土佐山地域

2017/1月〜2月
オンライン・レビュー

Google ハングアウトを利用して、オンラインでメンターによるレビュー ・相談を受けることができます。

2/23(木) - 2/26(日)[3泊4日]
第二回合宿

@高知県土佐山地域

3/25(土)
最終発表

ナリワイ・事業プランを発表

エントリー

参加希望のお申し込みは下記のフォームよりお問い合わせください。
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特定非営利活動法人
土佐山アカデミー

〒781-3221
高知県高知市土佐山桑尾1856-1

TEL: 088-895-2033

Email: info@tosayama.org

担当:林

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